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チェルシーFCとの出会い
私の愛するサッカークラブ、チェルシーFCを紹介します!
かれこれ15年ほどファン歴があるため、わりと本気と言っても過言ではないでしょうか🔥
チェルシーFCに出会ったきっかけはフランク・ランパード選手!
サッカーが好きだった私は草サッカーでみんながユニフォームを着ているのをみて、お年玉で適当にユニフォームを買いました。
そう、それがたまたまランパードだっただけです笑
青と白が好きだから〜うん、これにしよっ!でランパード🤣
しかも当時まったく観ることに興味がなかった私、しばらく時が経ち、おやおや果たしてランパードとは??
えっっっっっ、、、、めっちゃすげぇ選手やんけ!?!?

そこからチェルシーの沼にハマります。
ランパード選手については後ほど詳細を記載します。
チェルシーFCとは??
チェルシーFCはサッカー発祥の地とされるイギリス、イングランドのサッカーチーム⚽
チームカラーは青のため、愛称はブルーズ
また世界最高のリーグと言われるのがイングランドのプレミアリーグで、そのプレミアリーグで常勝チームとして世界で名を覇しています。
15年経っても相変わらず強豪であり続けるチェルシー
好きすぎます💙
歴史は古く1905年3月に創設されているため、2022年2月現在だとなんと117年目!
また2003年ロシアの大富豪ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーになったことで大転換期を迎えます。
あのサッカーゲーム、ウイニングイレブンのような派手なスター選手を寄せ集める補強をします。
ここから常勝チームの歴史が幕を開きます。
これまでタイトルにはあまり恵まれていませんでしたが、オーナー就任から19年経ついま
プレミアリーグ優勝5回
FAカップ優勝5回
リーグカップ優勝3回
コミュニティシールド2回
チャンピオンズリーグ優勝2回
ヨーロッパリーグ優勝2回
UEFAスーパーカップ優勝1回
クラブワールドカップ優勝1回 (2022年2月13日、まさに直近!)
合計21個のタイトルに恵まれています。
オーナーの力凄し!

そのため金満クラブと揶揄されることも多いのですが、近年のチェルシーはさらに上をいきます。
いままでは確かにスーパースターやスーパーな監督の補強に頼っていたかもしれません。
ところが、オーナー就任の頃から若手選手の育成にも力を入れていました!
そのため近年生え抜き選手は伝説のジョンテリーのみでしたが、いまでは26人の登録メンバー中6人が生え抜きであり、ほとんどがスタメンとして活躍しています。
試合に出られるのは11人ですから、6人でると半分が生え抜き選手ということになります!
スーパースターばかりスタメンだったチームとしては事件性が高いんです!
また他のライバルチームでもここまで生え抜きが多いチームはそう多くはありません。
さらにすごいのは、レンタル移籍して他チームで大活躍しているチェルシー選手が多いこと!
キャラガー、ブロヤ、ギルモアetc…
完全移籍した選手達も活躍している選手が多いのです。
そうチェルシーはもはや優秀な若手が育つ名門クラブに進化を遂げました。
いまのチェルシーはチームとして若いため、更なるこれからの活躍が楽しみなところです!
私のアイドル フランク・ランパード
私がチェルシーを好きになるきっかけをくれた選手を紹介していきます。

IQ150
チェルシーFC歴代最多得点保持者
164試合連続出場記録(3年間けがなし、警告退場なし)
プレミアリーグ通算ゴールランキング歴代5位
2005年バロンドール、FIFA最優秀選手賞2位(1位はロナウジーニョ)
イケメン
簡単な情報だけで凄さがわかりますよね!?
1番驚くポイントは10年連続10得点以上1シーズンでゴールを奪う能力があるのに、FWではなくMFだということ。もちろんPKも含まれますが、FWが1シーズンに10得点とれれば成功と言われる中でのこの活躍。
ランパードはBOX TO BOXと呼ばれるプレースタイルで自陣のペナルティーエリアから敵陣のペナルティーエリアまで縦横無尽に動き周り守備に攻撃にどこにでも顔を出す選手でした。
それだけのスタミナ、体の強さ、ポジショニング、パスセンス、シュートセンス、ゲーム理解度、まさに全てを兼ね備えた選手でした。
たまたま買ったユニフォームの選手がこんな魅力的な選手だったなんて!
わたしもMFをしていたため親近感もプラスでした。
43歳となったいまは監督業に専念しており、なんといきなりチェルシーの監督も務めましたが荷が重くまだ早かったようです。解雇され、いまはエバートンの監督になっています。
どこにいても応援していますし、強くなられて、またチェルシーの監督として戻ってきてほしいです!
Come onスーパーフランク!!
それではまた!
幼いころ草サッカーする時は毎回着ていたこのユニフォーム
まさかここのにサインしていただけるとは!
私の一生の宝物です。


